岩国市教育委員会玖珂支所主催「平成30年度 玖珂まち生涯大学」の開校式にて、「孫世代の仕事 ～100年続くふるさとをつくる〜」と題して、シニア向けの講演をさせていただきました。孫や曾孫が大人になる頃、AI（人工知能）・ロボットとともに働く社会が到来します。その社会に向けて、シニア世代として何ができるかを学び合う講演プログラムです。

アンケート結果をいただきました。受講生の満足度は、「たいへん満足」と「満足」を合計すると「95%」となっており講師の役を果たせたと感じています。以下、感想欄からの抜粋です。

・誰でもできる仕事は機械でやる。だから自分しかできない仕事をする。これからは孫たちも大変。
・素晴らしい!!　小学校・中学校・高校で、働くこと、お金の大切さを教えること!!
・講師が良かった。若くて積極的。テーマも未来志向。高齢化の進む周防大島にも、こんな人材がいたか･･･！県内に広めたい内容だった。
・話し上手な講師さんで話に引き込まれた。過疎地の起業の大切さを知る。ロボット時代に入り、人間力(想像力)を高める大切さを伝えられる講師さんはありがたいと思った。現実味のある授業を岩国の学校でも実現して欲しいと思う。
・子ども、孫にも聞かせたら良いと思った。
・AI社会は思いもつかない経済状況を作っていくんだなと改めて思った。とても刺激的だった。
・ワクワクを育てる、今の子どもたちを持つ若い父母、先生方に聞いていただいた方が良いのではと思った。

受講生のみなさまからのフィードバックを糧にし、力を磨き、実績をつくり上げていきます！