以前より、大変お世話になっている離島経済新聞社の季刊ritokeiに、「島の未来は“人”次第 島を担う人を育てる教育島づくり」として、大崎上島とともに掲載していただきました。記事の中で、「学校が得意とする基礎学習に対して、島を担う人材を育てるキャリア教育は、長くても5年で異動してしまう教員だけでは難しい。近い未来、誰が島を担うのか。教育の結果が見えるには多少の時間を要するが、自ら島を愛し、島の子どもたちへの教育に情熱を注ぐキーマンが存在する島の未来は明るく輝いて見える。」と締めくくっていただいています。気持ちを代弁していただいたようで嬉しいです。島に根ざしたメディア「ritokei」だからこそ、高い当事者意識で記事を書かれているのが伝わります。これからもよろしくお願いいたします。